愛の乱気流
「機長・・・! きっ・・機長・・・!!」


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愛の乱気流とは?

rankiryu

Author:rankiryu
日経新聞で絶好調連載中の
「愛の流刑地」
に張り合った連作小説です。

~メンバー~
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T-ma2da

~ルール~
一人五行書いて次の人に回す



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転落(3)
浮気?とんでもない.私にとって,平凡な,しかし確実に幸せな今の家庭と生活を送れること,それで十分だ.あえて幸せを壊す冒険なんて夢にも思わない.

ささやかな幸せ.これが私にとって必要十分な生き甲斐であった.

そう,あの時までは.

担当:T-ma2da
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転落(2)
それは3年前の4月だった.

自分で言うのもなんだが,当時私は社内でも家庭を大事にする良き夫として知られていた.

そこへ現れたのが新入社員の尚子だ.
直属の部下というわけではないが,私も彼女も出社時間が早く,毎朝挨拶ついでに一言二言交わす,そんな間柄だった.

転落(1)
撮影、下着、理性、会社、そしてナオミ。
どの単語も今の私には味気ない。
ホテルのベッドに横たわる尚子を見て、
私は頭をもたげた。
ここで時間を少し戻そう。

担当:T-1000

戦場(10)
仮にも日本最大手下着販売企業下で働く私としたことが…

下着姿の社員を見ただけで私生活に状況を持ち込んでしまうなんて。

そうか、川島君は今年度の社内公募のキャンペーン嬢に見事選出されたんだったよな。今日はその撮影日というわけか。

ん、じゃああの呼び出しはなんだったんだ…?


担当:T-877

戦場(9)
「ちょーっとちょっと,あんた困るよぉ」

奥から男の声が聞こえる.

「せっかくスタイリストさんに綺麗にしてもらったんだから.あんたはこっち.榎本くーん,こっちのオッサンのセット頼むわぁ」

どうも書庫にしては明るいと思っていたが,そういえば今日は我が社新作下着のポスター撮影の日だった.


担当:T-ma2da

戦場(8)
柵の向こうにあったのは修羅の世界だった.
そう,尚子のこの下品な演出に私は激怒したのだ.
私は尚子の髪を鷲掴みにして彼女を罵った.
期待などするものではない.
やはりナオミしか私にはいないのだ.


担当:T-29

戦場(7)
それから何を話したかは覚えていない。
ただ交わす言葉の一つ一つが私の欲望を奮い立たせ・・・
いや、そんなものは必要なかった。
書庫に入った瞬間に私はもうだめになってしまっていたのだ。
私は理性という名の柵を乗り越えた。

担当:T-1000

戦場(6)
緊張?興奮?えも言えぬ高揚感を胸にそそくさと席をはずし、

約束きっかりの時間・・・少し重たい書庫の戸を開ける。

そこで私は思わず「ぎゃっ」と奇声をあげて我が目を疑った。



・・・なぜって,その・・・そこに立っていたのは・・・




魅惑の川島尚子 wearing only lingerie !!



担当:T-877



戦場(5)
書庫に向かう.

おい,書庫ってどこだよ.この会社に書庫なんてあったっけなぁ.しっかし,尚子くんが俺を誘ってくるなんてなぁ.むはは.オフィスのいけない恋って,実際あるもんなんだなぁ.

すでにいつもの冷静な私はいなかった.

担当:T-ma2da

戦場(4)
「14時に書庫で待ってます。」

一体なぜ?
にわかには信じられずに彼女の方に目をやると、ちょうど彼女と目があった。
どうやら間違いではないらしい。

午前の仕事はまったく手が付かないまま14時が来た。


担当:T-29




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